会社がフレックス制を導入!不安だったがメリットしかなかった話!

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皆さんの働いてる会社は朝は何時出社でしょうか?

日本の会社は全国平均だと、「9時出社」が一番多いみたいですね。

私の働いてる会社は2年前に経営陣が変わってから、勤務時間がフレックス制になりました。

日本の会社はまだまだ決まった時間に出社が義務付けられている所が多いでしょうね。

今回は、フレックス制の良さについての記事を書きたいと思います。

良かったらご覧くださいませ。

フレックス制について

フレックス制が導入する前は、うちの会社はAM9時半~PM18時半の間までは必ず勤務しなければいけない固定時間生制度でした。

うちの会社のフレックス制はこんな感じです。

・AM11時~PM16時までのコアタイムは必ず勤務しなければならない

・月曜~金曜までの週5日が4週あると考えて20日勤務、

1日が8時間勤務で160時間は超えるように勤務する事。

フレックス制のメリットついて

フレックス制は、導入が始まる前は何か大丈夫かな〰?と不安がありました。

何故なら、コアタム以外は自由な時間にばらばらに出社して仕事するという事に何か仕事に支障がありそうだなあ、、と思ってしまってたのです。

ところが、いざ始まるとむしろ良い事しかなかったのです。

フレックス制のメリットはこんな感じです。

・朝寝坊した場合、フレックス制になる前までは大急ぎで着替えて支度して、駅までもダッシュで走り息切れながら電車に飛び乗ってました。これがまず無くなります。

フレックス制になってからは、寝坊しても普段と変わらずに着替えて支度して、駅までも急ぐ事なくのんびり歩いて行く事が可能になりました。

・役所に用事などある場合は、早めに役所に行ってAM11時までに出勤すれば良いし、PM16時に退勤して仕事終わりに役所に行く事や自分の用事を済ませれる事が可能になりました。

・具合が悪い時は、朝病院に行ってから出社出来るし、帰る時も早上がりが出来ます。

元気な時は、早く会社に行っても良いし残業して時間の帳尻を合わせれば良いのです。

・意外にも、毎日AM11時に出社する人は誰もいませんでした。フレックス制の導入前のAM9時半の就業時間前後に来る人がほとんどです。これは元来、真面目な日本人の特性が出てるのかもしれませんね。

朝、必ず何時までの出社時間に行かなくてはならないというのが無いだけで本当に通勤のストレスが軽減されます。

フレックス制になるまでは通勤のストレスがこんなにあったのか逆に気づきませんでした。

まとめ

フレックス制とは、「労働者自身が日々の労働時間の長さあるいは労働時間の配置を決定することが出来る制度」の事です。

フレックス制は、1ヶ月の内20日勤務・160時間を勤務すればコアタイム(うちの会社の場合はAM11時~PM16時)さえ勤務すれば他の勤務時間は本人の裁量に任せてもらいます。

フレックス制が導入された事により、具合が悪い時や役所に用事がある時は朝寄ってから出勤が出来ます。

また寝坊した時は、フレックス制が導入される前は大急ぎで支度して駅までダッシュして息切らしながら電車に乗ってましたがこれも無くなります。

寝坊した時でも、いつもと変わらず歩いて駅まで向かう事も可能になったのです。

帰りも、用事があって早く帰りたい場合は16時過ぎれば退勤する事が出来ます。

なので、フレックス制が導入される前は勤務体系的にちゃんと会社が回るのか懸念がありましが始まってるみると良い事だらけでデメリットは無いと感じました。

日本の会社がもっとフレックス制が増える良いなあと思ってる今日この頃です。

今回は以上になります!