「黒子のバスケ」といえば、何年か前まで少年ジャンプで連載してた人気漫画で読んだ事が無くても漫画の名前は知ってる人は多いと思います。
私は全部読んでないのですが(笑)、、黒子のバスケの作者・藤巻忠俊とは幼稚園、小学校、中学校が一緒でした。
今回は、黒子のバスケについて言える範囲で裏話をしたいと思います。
よろしければご覧ください!
目次
黒子のバスケの登場人物の名前の由来について
「黒子のバスケ」より引用
キセキの世代は、こちらのように名前に色がついてますよね。
黒子テツヤ→黒色
黄瀬涼太→黄色
緑間真太郎→緑色
青峰大輝→青色
紫原敦→紫色
赤司征十郎→赤色
桃井さつき→ピンク
灰崎祥吾→灰色
虹村修造→虹色
白金耕作→プラチナ
ただ、登場人物で普通ぽい名前の人もたくさん出てきますよね。
この普通ぽい名前の人達は、ほとんどが藤巻忠俊の実際の知り合いのフルネームをそのまま使ってるのです。
私の同級生の名前も何人も黒子のバスケの登場人物になってます。
私もライバルチームの選手の名前で出てきてました。
自分の名前を検索すると、黒子のバスケのキャラクターのコスプレしてる人がたくさん出てて不思議な感じがしますね(笑)
あと私の名前のキャラクターの名前をエゴサーチすると、「名字と名前が不釣合い」だと言う厳しい感想もありました^^;
不釣り合いと言われても、「現実にこの名前で生きてますから〰」とツッコミを入れてしまいいました(笑)
藤巻忠俊の絵の上手さは小学生から凄かった!
黒子のバスケの作者・藤巻忠俊は小学生の時から絵が飛び抜けて上手かったです。
小学校6年生の時に、私達のクラスでは担任の先生の意向により誕生日月の人にクラス全員に誕生カードという物を作る時間を設けられてました。
誕生日おめでとうのメッセージと絵を書いて先生に提出して、先生が製本して本人に渡す事をやってたのです。
5月生まれがクラスに5人いたら5枚分を書く事を義務付けられてました。
(仲が良くても悪くても関係なく)
藤巻忠俊は、絵が上手いというのをクラスの誰もが知っている存在でした。
私は仲が良かったので、藤巻忠俊に当時大人気だった「幽遊白書」の飛影を書いてくれと頼み書いてもらったことがありました。
幽遊白書より引用
↓
このシーンを藤巻忠俊に誕生日カードで書いてもらいました。
出来栄えについての感想は、小学生の模写のレベルではない上手さでした。
上の絵そのままと言っても良い位の上手さでした。
この時もらった誕生日カードは、実家に眠ってるか捨てたか記憶は定かではありませんが今となってみては残しておいた方が良かったですね!
まとめ
・黒子のバスケの登場人物の色の名前以外のキャラクターは、藤巻忠俊の実際の知り合いの名前のフルネームをそのまま使用してる。
・藤巻忠俊は、小学生時代から絵がめちゃくちゃ上手かった。
今回は以上になります。
今後も藤巻忠俊に迷惑にならないレベルで秘密をお話したいと思います!