東邦大学医療センター大橋病院が移転?1年ぶりに行ってきました!

今日は1年に1回の鼻の定期検診で、目黒区にある東邦大学医療センター大橋病院に行ってきました。
最寄駅が田園都市線の池尻大橋駅北口です。そこから徒歩3分程です。

私は、4年程前に鼻の中の奥に腫瘍が見つかり、ここの病院で摘出手術をしてもらいました。
手術後も経過観察の為に現在は1年に1回こちらの病院で診てもらってるのです。
こちらの病気の事はまた別の機会にお話シたいと思います。

1年ぶりに東邦大学医療センター大橋病院に来た所、何と新しい場所に移設してました。

こちらの病院は、前の建物が老朽化の為に2018年に旧病院の建物の斜め前に新しく移設したのです。

写真とあわせて東邦大学医療センター大橋病院をご紹介します。

是非ご覧ください!
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東邦大学医療センター大橋病院の入り口

入口はこんな感じです。

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この入り口はいわゆる地下一階の入口なので、受付窓口はエスカレーター上がった一階になります。

受付も機械が三台か四台並んでて診察カードを通せば受付完了で、耳鼻科なら耳鼻科の窓口まで行ってくださいと書いてある紙が出てきます。

東邦大学医療センター大橋病院の診察受付機

耳鼻科は1階だったので、歩いてそのまま耳鼻科の受付まで行くと、今までなら受付スタッフの方に受付票を渡して受付処理して頂いてました。
しかし、さすが最新の病院でこんな診察受付機が置いてありました。

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この機械で受付票のバーコードスキャンすると自動で受付処理され、何番でお待ちくださいと記載の紙が出てきました。
これは、人的ミスも少なくなって良いなあと思いました。
病院側もこういうので人件費削減になって経営的には有効的なのでしょう。
実際、受付スタッフの人が前より少なく運営してる印象でした。

 

東邦大学医療センター大橋病院の順番待ち把握モニター

診察待ちしてる時もこれは良いなと思ったのが、自分の番号の順番があとどの位かがこのモニターで一目瞭然なのが良いなと思いました。

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診察室の部屋番号、現在診察中の番号、次呼ばれる人の番号、2番目に呼ばれる人の番号、3番目に呼ばれる人の番号がモニターに映し出されております。

大学病院は今までの経験だと、予約時間に行っても30分~1時間待たされるのはざらにありましたし、いつ自分が呼ばれるのかも全然わかりませんでした。
それが、このモニターだと自分がもうすぐ呼ばれるかどうかは一目瞭然なので素晴らしいと思いました。

今回は、11時半の予約が11時40分位に診察室に呼ばれてとてもスムーズで良かったです。

経過観察の診察も無事に「異常無し」でした。

東邦大学医療センター大橋病院の会計

診察が終了し、まずは機械ではなく人の会計カウンターで受付します。

そして、この会計順番待ちのモニターに受付カウンターでもらった受付番号が表示されればこちらの機械でお会計をします。

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自分の番号が表示されれば、こちらの機械にもらってた受付票のバーコードスキャンすればお会計の金額が表示され支払いが出来ます。

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今回は、1000円位は取られるのかと思いきや何と220円でした。
こーゆーので、数千円取られると地味に痛いので良かったです。

 

まとめ

2018年に新しくなった東邦大学医療センター大橋病院は、受付処理から会計処理など多くの機械化を進めてました。

機械化を進めても結局人間のハンドリングがうまくいかなくて失敗するケースもあると思います。

こちらの病院の機械化は今の所は成功してると思います。

今日だけなのかもしれませんが、こんなに待たされないで大学病院に行ったのは初めてでした。

移設して正解と思いました。

全国の古い施設の大学病院も可能な限りは、機械化をうまく導入して行くことを望みます。

 

今回のレポートは以上になります!